こころとからだにいいことふたつ

忘れていく日々の外部記憶

サンキュー俺の外部記憶

おはよう、こんにちは、こんばんは。

 

ブログはすごく久々に書き始める。

いつも、ブログで記憶を残すように考えてはいるけれど、

暗いことばかり浮かんでしまうので、後から読み直すと結構つらいことが多い。

 

何年か前まで、yaplogで書いていたけど、サービスが終わってしまった。

サ終少し前に、気づいていたけど、記事をサルベージするのを

もたもたしてたらすっかり忘れていて、すべて消えた。(2020年1月末まで)

 

なのになぜまた始めたかというと、

自分の記憶がすぐにあいまいになって、過ぎ去っていくことが怖くなったから。

 

コロナで自粛が始まって久しい。

気づけば、もう1年半近く。

その間にいろいろあった気がする。

だけど、どんな心の動きだったか、その季節に何をしていたのか。

覚えてないし、それを覚えていないことで、自分の中で何も身についていないから、

最近、心が無になっている。

 

あのアインシュタインでさえ、

すべて書き出して、頭のハードディスクの中に、無駄な情報を

残しておかなかったというし。

 

何が無駄で無駄じゃないか、分からないから残しておこうと思う。

つまりそういうこと。

 

「サンキュー俺の外部記憶」

青柳美帆子さんがtwitterで書いてた、東浩紀さんの言葉。