こころとからだにいいことふたつ

忘れていく日々の外部記憶

それでもいいこれは僕の旅

久々にBUMP聞いてる。朝ドラなのもあるけど、昔のを聞き返してる。

でもよくよく考えると、私がちゃんと聞きこんだのって、Jupiterだけかも。

Jupiterが1番好きで、1番全曲聞き込んだ。

LIVING DEADも好きだし、歌詞の物語性はここが至高だとも思う。

けど、自分の身の回りの生活も含めた、身近な気持ちだったりっていうのは、Jupiterの表現が1番好き。

 

週末は、不妊の病院の今後のスケジュールとか治療方針を夫婦で確認した。

こんなに痛そうなことやってかなきゃなのか・・・と。

でも主人とそういう痛みとかを共有できたのはいいことだったと思う。

別に協力的じゃない訳じゃない。知らないだけなんだ。

まあ、知ろうとしないのが、非協力的と言うならそうなのかもだけど。

徐々にステップアップする、という方法が良いのか分からない。

初めから最終手段で、第2子のことを考えた方が良いのか、とか。

でも、主人と一緒に前も向けてる今の状況になって、やっと心が落ち着いた気がする。

(まあ、友人の妊娠報告とか、先輩妊婦からの助言の応酬とか、心乱されるときもあるけど)

 

友人のこととか、不妊の愚痴とかを書きたい訳じゃない。

見返したとき、もやーっとするのもあるし、暗いことを書き留めたい訳でもないから。

 

でも、1つだけちょっと思ったことを書くと、

みんな「私たちもう〇〇歳だよ~、早い」とか言うけど、そうなのかな?と思ってしまう。

日本人の平均寿命的にはあと50年近くあると思うと、まだまだ生きなきゃじゃん。

もちろん、死にたい訳じゃないし、事故とか病気で早逝してしまうのも辛い。

(早逝って・・・何歳まで使っていいんだろう。若くして死ぬだから、20代前半とかかな)

でも、私は私の人生の使い方してきたから、年齢に対する後悔?みたいなものなくて。

これは主人に出会えてたことが大きい。本当に、これは幸運。

 

そりゃあ確かに、20代後半で子供産んでりゃ今頃第2子がいて、第3子もありえたかもしれない。

うーん、みんなそういう後悔(もう〇〇歳だよ~)なのかな。

出産っていう、大大大イベントには、年齢制限があるけど、それ以外には年齢で制限とかなくない?

もっと遊びたいとかそういうことなのかなー。

あー、まあ、性的な感じでクラブとかで遊ぶのには制限あるかもなあ。

 

これからやりたいことなんて、いくらでもできる気がする。

たしかに勉強とかは若い方が良いとか言うけど、能力的にも体力的にも。

モネみたいに気象予報士もいいなって思うし、ピアノ弾いてたらもっとうまくなりたいなって思うし、

読みたい漫画、見たい映画はどんどん増える。

ラルクのライブだって行くの増やそうかと思ってるし。

 

あー、仕事は年次重ねていくと、もやもやすることも増えるかもなあ。

 

友人に、「ねえ!どういうこと?!」とか聞けないしな笑

 

コロナってちょうど良い感じに、人間関係を疎遠にしてくれてる。

その分近くしてくれてる関係性もあるし。

私が落ち着く相手と、そして尊敬できる相手と、心落ち着けて過ごしてこ。

 

岡田育氏ほど、まだ達観できないけど、憧れる。

憧れる大人、女性はたくさんいる。